【工事不要】風呂場の換気扇と電灯のスイッチが一緒になっているのを分ける方法!

ちょらすか雑多ログ

 ちょらすか雑多ログ 管理人 (開設5か月目で収益化達成)
 現役エンジニア (メーカー勤務10年 → 某大手電機会社 勤務)
 子供の頃RPGツクールに触れて独学でプログラミングを習得
 AI研究、ゲーム、キャンプが生きがい

皆さんの住んでいる物件は風呂場の換気扇と電灯のスイッチが一緒になっていますか?

僕は最近引っ越したのですが、今まで住んでいた物件は換気扇と電灯のスイッチは分かれていたため

一緒になったスイッチを見たとき「え・・・?マジ?」と衝撃を受けました。

だって風呂を使用した後は換気したいのに電灯も付けなければいけないんですよ?

しかし本記事では風呂場の換気扇と電灯のスイッチが一緒になっている物件でも

一切工事不要で換気扇だけ動かす方法を解説します!

【結論】

  • リモコン操作可能なLED電球を導入する
  • 換気扇OFF状態では電灯もOFFになる点に注意
目次

しっかり対応するなら電気工事が必要

もし風呂場の換気扇と電灯をそれぞれ独立したスイッチにしたいと考えている人は

電気工事を依頼する必要があります。

このスイッチ交換作業は電気工事士の資格が必要となりますので

DIYを考えている人はご注意ください。

また賃貸の人はオーナーさんや物件管理会社にも工事をしていいか

確認をする必要もあります。

ちょらすか
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一般家庭用の供給電圧は100~200[V]にもなります。

資格なしでは法律違反ですし、十分危険な電圧でもあります!

絶対に資格や知識なしに自分でやらないようにしてください!

手軽に対応するならリモコン操作式LED電球を導入する

一方で資格なしで簡単に対応できる方法があります。

それがリモコン操作に対応したLED電球を導入するというものです。

ちなみに僕は を導入してみました!

明るさや色合いも調整できるので気分によって変えてみてます。リラックスできて良いですよ!

 ※ 口金のサイズにご注意ください!これが違う場合には電球が付けられません!

ちょらすか
ちょらすか

交換する電球の口金サイズに注意です!

あとLED電球は出っ張っているのでカバーに収まるか

サイズを確認しておいた方がいいです!

リモコン操作式LED電球を導入するメリット

メリットはズバリ下記の通りです。

  • 電気工事不要で簡単に対応できる
     ⇒ 言わずもがな一番のメリット。個人で対応可能です。
  • 工賃が不要なので安く済む
     ⇒ 交換する電球代は高くなりますが、工事費用が掛からないので
       総合的には安く対応できます。

リモコン操作式LED電球を導入するデメリット

  • 換気扇を付けっぱなしにしないと電灯もつけられなくなる
     ⇒ 見落としがちですがスイッチは1つなので常にONしておく必要があります。
       つまり換気扇OFF状態で電灯ON状態はできなくなります。

まとめ

この記事では

  • 電気工事不要で風呂場の換気扇と電灯の操作を分ける方法

についてまとめてみました!

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